8/8〜8/14の走り書き

さぁ、ここから扁桃腺摘出手術、入院日記です。


8/8 着替やPCなどの荷物を詰め込んでお茶の水へ。

昼は、ジャニスに行く時に良く行く立ち食いのお寿司屋さんに。

最後の外食を終えて病院に行く。
まずは簡単に説明を受けて、部屋に移動。

これが、二人部屋で結構良い感じ!電動ベッドだし、角部屋だし、その辺のビジネスホテルより寝心地が良い。

そんなわけで、横になると早速、採血。

でも、この日はこれくらいしかやることがないので、早速快適入院環境をセッティング。

看護婦さんや、麻酔科の先生や手術の担当の先生が代わる代わる部屋に来て、説明をしてくれる。
「最後に、気になることは?」と聞かれるので、「手術後は痛いですか?」と聞くと、
「痛いです。」と答えて頂きました。ありがとうございました。

夜ご飯はまだ手術前なので一般食なのだが、これが思いの他豪華!
この日はバイキング形式で、ビーフシチューにミートスパゲッティーちまきにエビチリやサーモンマリネや
蟹のグラタンやフルーツ各種などなど、病院とは思えない美味しさ!
最後の晩餐、かなり美味しく頂きました!

食べ終わると直ぐに入浴、人生初の睡眠導入剤をもらって早めに就寝。


8/9 手術当日。

昨日の0時以降、何も飲み食いしてはいけないとのことで、朝から点滴。

手術時間がなかなか来ないのでずっと点滴。

15時半頃、手術ですと呼ばれ手術室に行く。
体に心電図やら何やらつけて、何度も「大丈夫ですか!?」と聞かれたので、
脈とかが尋常じゃないことになっていたのかもしれない。

そして、ガスを吸わされて、眠くなりますよ〜と言われ、数秒で落ちて、目が覚めたら手術終了で喉に違和感!
読んでいた体験ブログ通りです。

口からはネバネバした血の混じった唾が出て、それをテッシュに出し続けること一時間強、
絶対安静の時間が終わって、自分の部屋に移動。

普通に、歩いて移動するし、痛み止めが効いているのでさほど痛くない。

部屋に着くと、イオン水と飲むゼリー(桃味)があり、
夜ご飯は、重湯。

そんなに痛くないので完食。看護婦さんに痛くないんですが、このまま痛くないんですか?と聞くと、
腫れてくるし、痛くなりますとのこと。

案の定、夜中に痛くて目が覚める。
そして、錠剤の痛み止めを苦労して飲んで、詰まらせてゲホゲホしながら就寝。


8/10 朝、痛くて目が覚める。すぐに痛み止めを飲む。

普通に歩いて食堂に行って、重湯中心の朝ご飯。
痛み止めを飲んでいるので、完食!

部屋に戻って、抗生物質の点滴。

喉が腫れて痛いし、喋れないけど体は元気なのでGoogle+のプロフィールをちゃんと書いたり、
G+とtwitter、FBを連帯させたり、itunesの曲整理をしたりする。

昼過ぎには、さんた君がお見舞いに来てくれる。
頂いた焼きプリンを食べて、暇だろうということで本も貸してくれました!

夕方からはまた点滴をして、夜ご飯、PCに向かう、22時消灯就寝。なんですが、
夜の痛み止めは夕方に飲んでいるので、薬が切れて痛くて目が覚めないように0時前までは
ベッドの中で、うとうとしつつ寝ないようにして、薬を飲んで就寝。


8/11 ここからは大体同じような生活で、朝は痛くて目が覚めて、
痛み止めを飲んで、朝食、点滴、昼食、点滴、お風呂(シャワー)、夕食、検温、という感じです。

22時消灯ですが、0時まで食堂は開いているので、痛み止めも寝る前の分は遅く飲みたいし、
食堂でPC作業。


8/12 大分痛みにも慣れてくるので、空腹を感じやすくなる。

そして、夜ご飯は奇跡の肉が出ました!

食後は、上田君がお見舞いに来てくれて、お見舞いセットを頂きました!

夜は食堂でitunes整理。


8/13 イギリスの暴動などもあり、ニートの関係のブログを見始める。

結構面白いことを書いている人が多くて、SNSニートの話は退院して飲めるようになったら
友達とでもしたいなぁと思う。

この日で朝夕の点滴の日々も終わる。

itunes整理が思ったほど進んでないので、気合いを入れてやる。


8/14 午前中でitunes整理終了。

昼過ぎにはお見舞いでKIHACHIのゼリーを頂きました!

これが、美味かった〜!

itunes整理が終わったので、次はEvernote整理と、溜まった今日のレコメンドの紹介をする。